和久 宿星いろいろ
髪結び中
風の申し子
くされ縁
ビクフリ!
語らう時間
まだ ひよっこ
ゆるゆるスタリオン
シルビナ
信じる力は何にも勝る
すべてが終わったら、俺は どうしたらいいのだろう
見えぬ道には 導く人ありて
人より少し、遠くが見えただけ
国変われど、私は踊る 大地が其処に有る限り
わしの名はゾラック!
何?戦士の村の歴史が知りたいと?まずロリマー地方の歴史から説明せねばなるまいな。
ロリマーの地は伝説の聖戦士クリフトに縁の土地であり、その地で自給自足を主とし生活する者が殆どである。
聖戦士クリフトとは(~:~…○×=△■)た偉大な戦士である。
このロリマーの地の中でも太陽暦20年にクリフトによって開かれた村である。
村の人々、そう我々はクリフトの子孫であり勇猛な戦いぶりを見せているのだ。
先ほど述べたようにクリフトはハルモニア神聖国建国者である神官長ヒクサクに最後まで抵抗した人物
であり戦士の村はこのクリフトがヒクサクの手から守り耐え抜いたからこそ現在子々孫々栄えているのである。
現在人口は3,300人ほどで農業を営む物が多い。我らがクリフトの子孫の村の建物はログハウス様式の
先端の尖ったわらぶき屋根が特徴的な木造建築であるがこれは温帯気候と農業で余剰となる藁を
合体融合させた自給自足に相応しい知恵である。まずグレッグミンスター周辺のアールス地方の家々と
比較してみると、彼らは白亜の壁また石造りの家々が多い。その中でもレナンカンプの家々の屋根は
尖塔型をしており戦士の村の先端の尖るわらぶきと同じ様式であるようにも思われる。
これはロリマー地方とアールス地方の気候が同じ温帯に属して居る事からも、
両者が空気熱を通し易く防温に適した形状で有る事が証明されたかのように思われるが、
しかしロリマー地方の東北にあるスカーレティシア等のあるクナン地方も同じ温帯気候であるにも
関わらずアンテイやテイエンに見る様に尖塔型の特徴は見られない。
何故かといえばクナン地方はトラン湖に面しており水の浸食を受け易く、
水腐に耐えうる重厚な造りにしておかなければならなかったのである。
そこで風を受け難くするために八角形の屋根造りにし風を分散させ、
更に藁などの植物材料ではなく石を用いたと考えられるのだ。
さて話を戻してロリマー地方における……
坊ちゃん、テッド、子テッドとじいちゃん
アイリーン、シーナ
アンジー、カナック、レオナルド
チャンドラー、チャップマン、ジャバ
ドワーフの長老、エルフの長老
キルケ、ローレライ、クインシー
ジュッポ、メグ、ロッテ
マルコ、ガスパー、ジョルジュ
メロディ、カシオス、ウインドウ
ルビィ、クロミミ、フー・スー・ルー
フッチ、クロン、テンプルトン
リュウカン、フッケン、ヘリオン
グリフィス、クワンダ、クン・トー
タガート、サンチェス
ヴァンサン、ミルイヒ

